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目次

  1. 用語一覧
  2. メッシング作業の下準備
  3. ナビゲーションメッシュ
  4. レベルストリーム
  5. スタティックメッシュの配置
  6. Zファイトの調整

用語一覧

メッシング

  • メッシングとは、ゲーム制作においてグレーボックスの次の工程のことを指す
  • 具体的にはグレーボックスでステージ中におかれた簡易ジオメトリを、本番のアセットに置き換えていく作業
  • ジオメトリが大きく変わるので、グレーボックスで完成させた遊びが壊れてしまうこと多いので注意が必要

ナビゲーションメッシュ

ブロッキングボリューム

  • 不可視の壁

アクタ

  • アクタとは、配置物のこと。

レベルストリーミング

  • ゲームプレイ中にまだ読み込んでいないエリアを裏読みする機能

パーシスタントレベル

サブレベル

  • 工程はサブレベル単位で分割して行う

メッシング作業の下準備

フォルダの準備

  1. 第6章と第7章が完了している状態のプロジェクトを準備する
  2. メニューバーの[ファイル] > [レベルを開く…] > [コンテンツ > Maps > Stage01] > [PNStage01]を開く

フォグの配置

  1. [ワールドアウトライナ] > [Directional Light]を選択
  2. [詳細]パネル > [ライト] > [Atmosphere Sun Light]にチェック
  3. [モード]パネル > [ビジュアルエフェクト] > [大気フォグ]をⅮ&Ⅾ
  4. 大気フォグの位置を調節
    [位置 ]:(x=100, y=100, z = 500)

天球の配置

  1. エンジンコンテンツをアセットブラウザに表示させる
    [コンテンツ]ブラウザ > [表示オプション] > [エンジンのコンテンツを表示]
  2. アセットツリーの[エンジンコンテンツ] > フィルタで「sky」と検索する
  3. [BP_Sky_Sphere]をビューポートにⅮ&Ⅾ
  4. BP_Sky_Sphereの位置を調節
    [位置 ]:(x=100, y=-100, z = 500)
  5. [BP_Sky_Sphere]を選択して[詳細]パネル > [Directional Light Actor]プロパティ > [Directional Light]を指定する
    この処理によって、Directional Lightのピッチ角を太陽の高さに見立てて天球の時刻が設定され、青空が見えるようになる

ナビゲーションメッシュ

  1. モード[配置] > モードパネルの[ボリューム] > [Nav Mesh Bounds Volume]をビューポートにⅮ&Ⅾ
  2. Nav Mesh Bounds Volumeの位置と大きさを変えて、ステージ全体を覆う
    [位置 ]:(x=0, y=0, z = 110)
    [サイズ]:(x=1000, y=1000, z=300)
  3. ビューポート左上[表示] > [Navigation]にチェック
    (ショートカットキー:P)

レベルストリーム

サブレベルの追加

  1. メニューバー[ウィンドウ] > [レベル]
    [ワールドアウトライナ]パネルの並びにパネル化しておく
  2. サブレベルを追加する
    [レベル]パネル > [レベル]ボタンをクリック > [新規作成]を選択
  3. [新規レベル]ダイアログ > [コンテンツ > Maps > Stage01] > [PNStage01_GB]という名前で保存する
  4. 同様の手順で[PNStage01_SM]という名前のサブレベルを追加
  5. [レベル]パネルに新規作成した2つのレベルが[パーシスタントレベル]の子階層として追加されているかどうか確認する

アクタをレベル間で移動させる

  • グレーボックス用のサブレベルである[PNStage01_GB]にアクタを移動させる
  1. サブレベルに所属しているアクタ数を表示させる
    [レベル]パネル右下 > [表示オプション] > [アクタ数の表示]
  2. [ワールドアウトライナ]パネル > [AtomosphereicFog] から [SlopBrush]までを一括選択
    (先頭の要素をクリックしてから、最後の要素をShift+クリックする)
  3. [レベル]パネルに切替 > [PNStage01_GB]を右クリック > [選択アクタをこのレベルへ移動]
    [PNStage01_GB]のアクタ数が増えれば成功

ストリームメソッド

常にロード済み:パーシスタントレベルに適用
特定タイミング:ブループリントで制御
  1. いったんプレイボタンを押して再生してみる(お先真っ暗)
  2. [レベル]パネル > [PNStage01_GB]を右クリック > [ストリーミング方法を変更] > [常にロード済み]
  3. 同様に[PNStage01_SM]のストリーミング方法を[常にロード済み]に変更する
  4. もう一度プレイボタンを押す

スタティックメッシュの配置

  • グレーボックスを見えないコリジョン(ブロッキングボリューム)に変換する
  • 本番用のスタティックメッシュを配置する

床をブロッキングボリュームに変換する

  1. [レベル]パネルで[PNStage01_GB]をダブルクリックで選択
    ビューポート右下に現在のレベルが表示されるので、作業するときはここを注意する
  2. ビューポートor[ワールドアウトライナ]パネル > PlatformBrushを選択
  3. [詳細]パネル > [Actor] > [ConvertActor] > [BlockingVolume]を選択
    これによってPlatformBrushは見えないコリジョンであるブロッキングボリュームに変換された
    まだ床が見えている場合は、ツールバーの[ビルド]ボタンを押すと更新される。

ブロッキングボリュームの内側にメッシュを敷き詰める

床面を変更する

  1. [レベル]パネル > [PNStage01_SM]をダブルクリック
  2. [PNStage01_GB]の右横の南京錠アイコンをクリックしてロックする
    誤操作を防ぐため
  3. キーボードショートカット[P]を押してナビゲーションメッシュを一旦非表示にする
  4. [コンテンツ] > [Architecture] > [SMFloor]をビューポートにⅮ&Ⅾ
  5. [位置 ]:(x=450, y=450, z = 10)
  6. ビューポート左上▼マーク > [レイアウト] > [4画面]
    各4画面の右上にある□マークで適宜必要な画面を拡大縮小させながら作業していくこと
  • Alt+ドラッグで複製移動ができる
  • Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼り付けも可能
  • Shift+ドラッグでカメラ追従移動も可能
  • Alt+Shift+ドラッグで、複製 + カメラ追従移動
  • トップビューでドラッグ選択も可能
  1. SMFloorを床前面に敷き詰める
  2. [ワールドアウトライナ]パネル > 左横にある目玉アイコンをクリックすれば、非表示モードで編集できる
    [RecastNavMesh-Default]を非表示にすると効率的に作業ができる
  3. 複数個のアクタを選択した状態で回転をかけると、個々のアクタの座標系においての回転がかかる
  4. [ワールドアウトライナ]パネル > 非表示モードにしているものがあれば、目玉アイコンをクリックして表示しておく
  5. [P]キーを押してナビゲーションメッシュが壊れていないかどうか確認する。

フォルダ機能を利用する

  1. [ワールドアウトライナ]パネル > 右上にあるフォルダアイコンをクリックしてサブフォルダを追加する
  2. [First Floor]と名前を付けて保存
  3. ビューポートに配置した床材をどれか一つ選択 > [選択] > [一致するクラスを選択(全クラス)]
    (シュートカットキー:Ctrl + E)
  4. [ワールドアウトライナ]で選択状態になっているスタティックメッシュアクタ上で右クリック > [へ移動] > [First Floor]を選択

※テキストを見ずに分かるのはここまで

壁面を変更する

  • 同様の処理を[FirstWallBrush]に対しても行う
  • 使用するスタティックメッシュアクタ
    [コンテンツ > Architecture] > [SM_Wall]
  • 開始位置
    [位置 ]:(x=-500, y=290, z = 10)
    [回転 ]:(x=0, y=0, z = 90)

トンネル面を変更する

  • 減算ブラシを使用したブラシ形状は、ブロッキングボリュームに変換できない
  • [レベル]パネルで[PNStage01_GB]をダブルクリックで選択
  • [PNStage01_SM]にロックをかける
  • [モード]パネル > [ボリューム] > [Blocking Volume]を3つビューポートにⅮ&Ⅾ
  • 一つ目
    [位置 ]:(x=0, y=0, z = 110)
    [大きさ]:(x=600, y=200, z =200)
  • 二つ目
    [位置 ]:(x=0, y=-250, z = 110)
    [大きさ]:(x=600, y=100, z =200)
  • 三つ目
    [位置 ]:(x=0, y=-150, z = 160)
    [大きさ]:(x=600, y=100, z =100)
  • [SecondWallBrush]を削除する
  • [レベル]パネルで[PNStage01_SM]に切り替える。
  • 以下の処理は上記と同様
  • 使用するスタティックメッシュアクタ
    [コンテンツ > Architecture] > [SM_Wall]

スロープを変更する

  • 同様に[SlopeBrush]もブロッキングボリュームに変更する
  • 使用するスタティックメッシュアクタ
    [コンテンツ > Architecture] > [SM_Floor]
  • 開始位置
    [位置 ]:(x=-250, y=-450, z=10)
    [回転 ]:(x=26.565, y=0, z = 90)
    [Scale ]:(x=1.0, y=1.118, z=1.0)
  • 移動グリッドを1にしておく
  • 移動グリッドを10に戻して、屋根を配置する
  • [SMSlope]フォルダにアクタを移動させる

Zファイトの調整

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Last-modified: 2016-06-12 (日) 21:43:08 (714d)