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目次

  1. 用語一覧
  2. テストマップとデバッグカメラを用意する
  3. 独自のプレイヤーキャラクターを作成する
  4. 独自のゲームモードを定義する
  5. 仮のプレイヤーカメラをつける

用語一覧

テストマップ

  • ゲームプレイにかかわる基本挙動を試すためのマップ
  • チームメンバーとの共有もしやすく、小さなマップ上にさまざまなシチュエーションを盛り込んでもすぐにテストができ、本番のマップ上で問題を起こしたときも原因を見つけやすい

 コンソールコマンド

  • デバックカメラに切り替えるときなどに使うゲーム中に呼び出すことができる開発用チート機能

ゲームモード(GameMode)

  • ゲームのルールやプレイヤーキャラ、プレイヤーコントロールやカメラ制御などの情報を格納するブループリント

テストマップとデバッグカメラを用意する

テストマップを準備する

  1. [コンテンツ>Maps]フォルダの下に、テストマップを集めるための「Test」フォルダを作成する
  2. メニューバーから、[ファイル]>[新規レベル...]と操作し、[新規レベル]のテンプレートから、[Default]を選択する
  3. ツールバーの[保存]ボタンをクリックして、[コンテンツ>Maps>Test]のパスに、「Test_BasicBlueprint」という名前で保存する
  4. ツールバーの[プレイ]ボタンの脇にある[▼]アイコンをクリックしてオプションのサブメニューを開き、「選択ビューポート(Selected Viewport)」もしくは「新規エディタウィンドウ(New Editor Window)」を選択して、一度ゲームをテストプレイする

日本語キーボードでコンソールコマンドを呼び出せるように設定する(バージョンによってはすでに設定されています)

  1. ツールバーの[設定]ボタンをクリックし、サブメニューから[プロジェクトの設定]を選択する
  2. [プロジェクト設定]ウィンドウで、左のカテゴリから「入力(インプット)」を選び[Console]の設定項目を見ていく
  3. [Console]>[Console Keys]の横にある[+]アイコンをクリックして設定欄を追加し、追加された設定欄をクリックする
  4. サブメニューから[キーボード]>[@]を選択して、[@]キーをを割り当てに追加する

デバッグカメラを使用する

  1. ツールバーで[プレイボタン]をクリックし、ゲームを実行する
  2. 英語キーボードの方は[`]キーを、日本語キーボードの方は[@]キーを押して、コンソールコマンドの入力欄を呼び出す
  3. 入力欄に「ToggleDebugCamera」と打ち込んで[Enter]キーを押し、「デバッグカメラ」に切り替える

独自のプレイヤーキャラクターを作成する

プレイヤーキャラ用のブループリントを作成する

  1. コンテンツブラウザのアセットツリーで、[コンテンツ]の直下に「Blueprints」というフォルダを作成する
  2. アセットツリーで、先ほど作成した[Blueprints]フォルダを選択し、[新規追加]ボタンを押してサブメニューから[Blueprintクラス(ブループリントクラス)]を選択する
  3. [Character]と書かれたボタンをクリック
  4. 名前を「PNPlayerPawn」とする
  5. 作成した「PNPlayerPawn」をダブルクリックしブループリントエディタを開く

カプセルの高さを変更する

  1. [コンポーネント]パネルで、[CapsuleComponent]を選択する
  2. [詳細]パネルで、[Shape]>[Capsule Half Height]のプロパティをさがす
  3. [詳細]パネルの、[Shape]>[Capsule Half Height]プロパティに「44.0」を入力する
  4. ツールバーの[保存]ボタンを押す

プレイヤーキャラの外観を変える

  1. [コンポーネント]パネルで、[CapsuleComponent]の子階層にある[Mesh]という名前のスケルタルメッシュコンポーネントを選択する
  2. [詳細]パネルで、[Mesh]>[SkeletalMesh]プロパティにある[なし]と書かれた入力欄をクリックし、リストから[SkeletalCube]を選択する
  3. 出てこない場合は、[表示オプション]>[エンジンのコンテンツを表示]にチェックを入れる

 独自のゲームモードを定義する

現在のゲームモードを確認する

  1. メニューバーから[ウィンドウ]>[ワールド設定]を選択する
  2. [ワールド設定]パネルの[GameMode]プロパティで確認ができます(今はNoneになっている)

独自のゲームモードを作成する

  1. コンテンツブラウザのアセットツリーで[Game>Blueprints]を選択し、コンテンツブラウザのツールバーから[新規追加]>[Blueprintクラス]を選択する
  2. [親クラスの選択]ダイアログで、[ゲームモード(GameMode)]と書かれたボタンをクリックする
  3. 名前を「PNGameMode」とする
  4. 「PNGameMode」をダブルクリックで開く
  5. [Classes]>[Default Pawn Classes]プロパティに、[▼]を押し、サブメニューをひらいて[PNPlayerPawn]を割り当てる
  6. ツールバーの[コンパイル]ボタンにクエスチョンマークがつき、スクリプトの解析が必要な変更が行われたことを知らせてくれるので[コンパイル]ボタンをクリック
  7. レベルエディタに戻り[ワールド設定]パネルの[GameMode Override]プロパティに[PNGameMode]を割り当てる

独自のプレイヤーコントローラーを準備する

  1. コンテンツのアセットツリーで[Game>Blueprints]を選択し、[新規追加]>[Blueprintクラス]を押す
  2. [親クラスの選択]ダイアログで[PlayerController]ボタンをクリックし、作成されたブループリントのアセットに「PNPlayerController」と名づける
  3. コンテンツブラウザで、[コンテンツ>Blueprints>PNGameMode]をダブルクリックして、ブループリントエディタを開く
  4. [詳細]パネルの、[Classes]>[Player Controller Class]プロパティに先ほど作成した「PNPlayerController」を割り当てる
  5. コンパイルボタンを押す

プロジェクト標準のゲームモードを指定する

  1. レベルエディタに戻り、ツールバーの[設定ボタン]をクリックし、サブメニューから[プロジェクト設定...]を選択する
  2. 左の設定項目から、[マップ&モード]を選択する
  3. 右側にリストされているプロパティから、[Default Modes]>[Default GameMode]を探し、[PNGameMode]を割り当てる

仮のプレイヤーカメラをつける

  1. コンテンツブラウザで、[コンテンツ>Blueprints>PNPlayerPawn]をダブルクリックしてブループリントエディタをひらく(このときフルブループリントエディタを開く)
  2. 「コンポーネント」パネルで[コンポーネントの追加]ボタンをクリックし、[SpringArm]を選択する
  3. [コンポーネント追加]ボタンをクリックし、今度は[Camera]を選択する
  4. [コンポーネント]パネル上で[Camera]を[SpringArm]の上にドラッグ&ドロップする
  5. [SpringArm]を選択し、[詳細]パネルの[Camera]>[Target Arm Length]に、プレイヤーキャラとカメラの間の距離を入力する(本では1500)
  6. ビューポートで回転操作に切り替え、スプリングアームの角度を調整する(本ではYが-40になるくらい)
  7. [SpringArm]を選択し、[詳細]パネルで[Camera Collision]>[Do Collision Test]のチェックをはずす
  8. [Camera]を選択し、[詳細]パネルで[Camera Setting]>[Field Of View]の値を50ぐらいにする
  9. [コンパイル]する

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Last-modified: 2016-06-23 (木) 17:10:53 (844d)